「博多町家」ふるさと館
奈良時代からすでに、ここ、博多湾沿岸一帯は、「博多」と呼ばれてきました。そして、太古から、江戸幕府により鎖国令が出されるまでは、わが国の西の門戸として 大陸と密接につながり、外国船の出入りする国際都市として栄えてきました。江戸時代のはじめ、筑前国主となった黒田長政が城を築き、故郷にちなんで城下町を福岡と 名付けて以来、那珂川をはさんで東が町人の町「博多」、西が武士の町「福岡」といわれているようになりました。明治になってこの福岡と博多は1つになり、福岡市が誕生、文明開化とともに九州一の近代都市として 発展し
業務内容
「博多町家」ふるさと館
最終更新日:2011-10-31 00:00:00